坂本さかもとエリア

遍路文化が根付いた地域、歴史の残るスポットが多く里山散策が楽しい

エリア基本データ

面積
30.6㎢
人口
1,758人
世帯
693世帯

10年前との比較

人口
86.1%
世帯
96.3%
俳句ポスト

ピックアップ

  • 01

    坂本屋

    四国遍路道で最大の難所と言われる三坂峠を下ったところにある、旧遍路宿。明治時代末期から大正時代の建物を改装し、現在は地元住民と歩き遍路の交流の場として活用され、農業・文化体験学習の拠点にもなっている。

  • 02

    八坂寺

    本尊であり木造の阿弥陀如来座像は、比叡山の名僧・源信の作といわれており、50年に一度しか開帳しない秘仏。

  • 03

    浄瑠璃寺

    健脚や文筆達成などのご利益で知られる弘法大師をかたどった「だっこ大師」や、願いを叶える「一願弁天」など、見どころもたくさん。

  • 04

    坂本ぽんぽこ村

    坂本屋を拠点とし、農業・文化体験学習を行う団体。毎年春に、小学4〜中学3年生から参加者を集め、毎月1回の活動を行う。

  • 05

    大黒座

    大正時代に建てられた酒蔵を改装し、演劇や映画の上映などを行っていた劇場。現在は、まちおこしの拠点として活用。

  • 06

    狸の郷

    坂本エリアは、日本三大狸話のうちのひとつ「松山騒動八百八狸物語」の発祥の地。毎年法要とたぬき祭りが行われるなど、元祖「狸の郷」としても知られている。

  • 07

    山口霊神

    狸の総帥であり、808匹の化け狸を従えていた穏神刑部(いぬがみぎょうぶ)を封印していると言われる神社。さまざまな狸の置物のほか、穏神刑部の石像が置いてある。

どんな地区ですか?

四国八十八ケ所の札所が八坂寺と浄瑠璃寺の2カ所あり、お遍路さんが多く訪れるエリア。古来、街道の要衛で、昔ながらの遍路道や、道中の安全や土地の鎮守を願う寺院、生活の中の伝統行事などが数多く残されています。お接待の心が根付いており、遍路にお茶菓子などを振る舞う接待処も各所に。自然豊かな里山で、歴史的な見所も多いため、毎年ウォーキングイベントが開催されるなど、里山歩きの土地としても有名です。

生活環境はどうですか?

スーパーはありませんが、坂本公民館前にある商店で日用品を購入することができます。地元で育てた野菜を販売する有人市「浄瑠璃菜菜市」は、地元の人のみならず、遠方から買いに来る人も多い人気の市。自然に囲まれた静かな環境で、木工や陶芸、ガラスなど、芸術活動を行う作家の工房も点在しています。

公共交通機関でのアクセスは?

公共交通機関は、約1時間ごとに運行する伊予鉄道の路線バスのみ。丹波バス停から市内中心部にある松山市駅まで乗り換えなしで行けるのは、1日1本で所要時間は60分ほど。そのほかの便は、森松バス停で乗り換えが必要で、所要時間は60分ほど。車では、市内中心部まで40〜50分ほどで行くことができます。また、砥部町、東温市、久万高原町と隣接しているので、車があれば市外へのアクセスが良好です。