まつやま45地区の紹介
素鵞エリア
松山銀天街や大街道、ビジネス街に近く、アクセスが便利
エリア基本データ
- 人口
- 18,964人
- 世帯
- 11,039世帯
10年前との比較
- 人口
- 93.9%
- 世帯
- 102.8%
ピックアップ
石手川・中村橋からの桜
石手川沿いは春になると桜が満開になり、市内外の花見客であふれる。石手川沿いを散歩しながら観賞した後、中村橋から遠くまで続く桜並木を眺めるのもおすすめだ。中村橋以外にも、新立橋、湯渡橋からの眺めもすばらしい。
日の出町オーロラ遊歩道
アラスカで活躍した和田重次郎にちなんで整備。新立橋から東へ300mにわたり、石手川沿いにある。
素鵞神社
大和時代、「祇園牛頭天王社」と呼ばれ、1870(明治3)年に祀られた素戔嗚尊から素鵞神社と改名。
中村公園
住宅街の中にある公園。滑り台はもちろん、鬼ごっこなどができる運動場があり、のびのびと遊べる。
和田重次郎
北米のアラスカやカナダで金鉱発掘や遭難船救助などで活躍した有名な探検家。4歳のとき、母・セツの実家のある素鵞村(現在の日の出町付近)に移り住んだ。その偉業をたたえ、 2007年に日の出町の緑地公園に胸像と顕彰碑が設置された。
どんな地区ですか?
市内中心部に位置する素鵞地区は、北に石手川が通り、景観に恵まれた場所。戦前は農村地でしたが、近年は急速に都市化が進み、マンションなども多く建築されています。徒歩でも約20分と市内中心部に近いことから、通勤や買い物にも便利。石手川沿いには多くの桜並木があり、春になると川沿いはピンク色に染まり、多くの花見客でにぎわいます。
生活環境はどうですか?
市街地に近い環境にあることに加え、スーパーやコンビニ、飲食店も増えてきていることから、家族暮らしはもちろん、1人暮らしの人にも便利な環境です。石手川緑地や枝松公園など、公園施設も多く、医療機関も充実しており、子育て環境も良好です。自転車があれば、移動がより便利です。
公共交通機関でのアクセスは?
伊予鉄道郊外線いよ立花駅が最寄り駅で、横河原線で松山市駅までは約4分です。また、繁華街や松山市駅などへ向かう都心循環東南線をはじめ、伊予鉄の路線バスも多く走っており便利です。松山市駅まで自転車で約10~15分で行けるため、市内各地をスムーズに移動することができます。