まつやま45地区の紹介
桑原エリア
市街地への移動もスムーズ。数多くの教育施設が立ち並ぶ文教地区
エリア基本データ
- 人口
- 25,690人
- 世帯
- 12,170世帯
10年前との比較
- 人口
- 99.3%
- 世帯
- 106.1%
ピックアップ
淡路ケ峠
松山市内を一望できる地域のシンボル的存在。多数の登山道があり、山頂の展望台からの眺めは絶景。天気がいい日には砥部町や伊予市を見渡すことができる。秋には紅葉も観賞することができ、季節の移ろいを楽しめる。
松山東雲女子大学・短期大学
1886年四国最初の女学校として創立。少人数教育で、女子大ならではのきめ細やかなサポートを行う。保育園と幼稚園も併設。
桑原公園
住宅街のなかにある公園。砂場や遊具などのほか、鬼ごっこなどができる広場がある。
畑寺児童館
広い遊戯室や授乳室を備えた親子ふれあい室などがあり、幼児から高校生まで楽しめる児童館。
東野お茶屋跡
松山藩初代藩主・松平定行の隠居所として、1661年に裏千家千宗安の設計で庭園と御殿が建造された。琵琶湖を模した池のほとりには観音堂が残っており、周囲の小道を一巡できる。愛媛県の指定史跡。
経石山古墳
経石山公園に隣接し、古くから神通力のある山としてあがめられていた。後円部の南東中腹には「一字一石」と刻まれた碑があり、経塚らしいということで「経石山」という名がつけられたといわれている。
どんな地区ですか?
松山市の東部に位置する桑原地区は、北は石手川に沿う市内有数の住宅地として知られています。かつては農村地区でしたが、高度経済成長にともない、新興住宅地として発展。市内中心部にも車で約10分とアクセスが良好で、若者にも人気のエリアです。小・中学校はもちろん、国立大学やその附属高校、私立大学・短期大学もある文教地区でもあります。
生活環境はどうですか?
閑静な住宅街で、騒音などが少なく、住むには最適な環境です。東雲女子大入口交差点から、桑原小学校へは徒歩7分、桑原中学校へは徒歩15分程度の場所にあるので、通学もスムーズ。スーパーや飲食店が多く並んでいることから、買い物も便利です。公園や医療施設も多く、子育て環境は充実しています。
公共交通機関でのアクセスは?
伊予鉄道路線バスでの移動が便利です。松山東雲女子大学など教育施設に近い桑原130号沿いにバス停があり、市内中心部にある松山市駅にも約20分で行くことができ、アクセスが便利です。また、松山環状線東部や桑原中央通りなど、道幅の広い道路が整備されています。桑原公民館から松山市駅まで自転車でも約20分と便利です。