まつやま45地区の紹介
新玉エリア
利便性がよく地域活動が盛ん! JR松山駅周辺は魅力的なまちづくり計画が進行中
エリア基本データ
- 人口
- 12,297人
- 世帯
- 6,840世帯
10年前との比較
- 人口
- 98.5%
- 世帯
- 107.0%
ピックアップ
松山市総合コミュニティセンター
体育館では卓球やバトミントンなどが楽しめ、温水プール、トレーニングルームも完備。玩具で遊べる「こども館」にはプラネタリウムも設けられている。文化ホールではコンサートや講演会など大小のイベントも開催。中央図書館もある。
大宝寺
大宝年間(701~703年)創建と伝わる。鎌倉初期の建造だと考えられている本堂は県下最古の木造建築で、国宝。
JR松山駅
予讃線の駅。駅前にJRバス・伊予鉄の路線バス乗り場、路面電車の電停がある。空港までリムジンバスで15分。
南江戸公園
遊具や芝生広場が整備された北ゾーンと、テニスコートとゲートボール場がある南ゾーンに分かれている。
古照遺跡
1972年に現在の中央浄化センターの場所で発見された木組み遺構。発掘調査で古墳時代前期の農業灌漑用(かんがいよう)の堰(せき)であることが分かった。松山市考古館で遺跡の復元展示が見られる。
大宝寺のうば桜
小泉八雲「乳母ざくら」のもとになった伝説を持つ、大宝寺のエドヒガン桜。長者の娘の病気回復を「わが命にかえて」と祈った乳母の遺言で植えられたものだという。3月中旬から下旬ごろに乳白色の花が咲く。
どんな地区ですか?
JR松山駅を中心に東西に広がる新玉地区は都市型に発展しています。地区イベントも盛んで、新旧の違和感がなく連帯感が強い地区です。JR線より西側エリアは西端に山が広がり、文化遺産が点在します。新空港通りや環状線が通っているので、車でのアクセスも便利です。JR松山駅付近の鉄道高架事業に伴う土地区画整理事業も進んでおり、さらなる活性化が期待されています。
生活環境はどうですか?
スーパーをはじめ、日常の買い物に便利な店がそろっており、専門店や飲食店なども多い地区です。病院が充実しているほか、南江戸公園や南江戸本村公園、松山市総合コミュニティセンターのこども館や新玉児童館など子どもの遊び場も充実しており、子育て世帯もシニアも暮らしやすい環境です。
公共交通機関でのアクセスは?
松山の玄関口であるJR松山駅があり、駅前から市内各地へと移動できる路面電車やバス、県外への高速バスが運行しています。伊予鉄道高浜線の大手町駅もあり、交通の利便性に優れています。JR松山駅前から松山空港へは、空港リムジンバスで約15分で到着します。