清水(南部)しみずなんぶエリア

小学校から大学まで学校が多く立ち並ぶ文教の地区

エリア基本データ

人口
26,581人(清水全体)
世帯
16,501世帯(清水全体)

10年前との比較

人口
99.3%(清水全体)
世帯
104.7%(清水全体)
俳句ポスト

ピックアップ

  • 01

    文教のまち

    清水南部地区及び周辺地区には、愛媛大学、松山大学、松山短期大学、松山北高校、勝山中学校、東中学校、清水小学校、東雲小学校と多くの学校が集まっており、文教のまちといわれている。そのため、塾や学生アパートも多い。

  • 02

    一草庵

    放浪の俳人・種田山頭火が終焉を迎えた地。温かく迎えられた松山を愛し「おちついて死ねさうな草萌ゆる」と詠んだ。

  • 03

    愛媛大学

    地域に密着した大学を目指す国立大学。一般開放された散歩道、博物館などがある。学食、売店、図書館は一般の方も利用可能。

  • 04

    松山大学

    5学部6学科、大学院、短期大学を擁する中四国屈指の私立総合大学。樋又キャンパスのレストランやカフェなどは、一般の方も利用可能。

  • 05

    地名の由来

    清水町という地名は、名水があったことに由来している。また、火災が多かったため、日野町という地名から清水町になったという説もある。

  • 06

    御幸寺山

    四季を問わず、一年中登山が楽しめる標高164mの山。御幸寺山への登り口には、一草庵がある。

どんな地区ですか?

かつては寺町、職人町として栄えていました。現在では、小学校、中学校、高校、大学などが多く立ち並ぶ文教地区です。数多くの史跡や旧跡があり、ふるさと史跡めぐりや地域生徒による史跡の清掃などが行われており、郷土愛が育まれています。新しい文化と歴史が調和した地区です。

生活環境はどうですか?

学生が多いまちということもあり、県道187号沿いには、コンビニや飲食店などが目立ちます。スーパーやホームセンター、ドラッグストア、銀行、総合病院をはじめとする医療機関などもあり、生活しやすい環境が整っています。また、ボウリング場やレンタルDVD・コミックの店など、若い世代に人気のレジ ャースポットもあります。

公共交通機関でのアクセスは?

伊予鉄道の路面電車が地区内を走っていて、清水町、高砂町、木屋町、本町六丁目などの電停が最寄りとなります。本町六丁目駅から松山市駅まで乗り換えることなく約21分で行くことができます。伊予鉄の路線バスも地区内を運行しており、本町六丁目バス停から松山市駅前まで約12分です。