まつやま45地区の紹介
味生エリア
市内中心部にアクセスしやすい静かな住宅地が広がる人気の地区
エリア基本データ
- 人口
- 26,480人
- 世帯
- 11,464世帯
10年前との比較
- 人口
- 103.2%
- 世帯
- 112.3%
ピックアップ
松山総合公園
人と自然が触れ合える、子どもからシニアまで多くの人に親しまれている公園。松山市を一望できる展望塔をはじめ、大型遊具のあるちびっこ広場や坊ちゃん夢ランド、ドッグラン、約500種類の椿が楽しめる椿園などがある。
アイテムえひめ
瀬戸内海の波をモチーフにした大空間の展示場で、年間を通じて幅広い世代に向けた多彩なイベントを開催。
味生児童館
「みぶじ」の愛称で親しまれているアットホームな児童館。図書スペース、遊戯室、ふれあいルームなどがある。
松山市考古館
松山で発見された数多くの埋蔵文化財を保管・展示。特別展や古代体験教室などのイベントも開催している。
新田長次郎
1857年現在の松山市山西町に生まれる。新田帯革製造所(現ニッタ株式会社)の創業者として知られている。動力伝動用革ベルトの国産化に日本で初めて成功。松山大学の創設に貢献。
福水神社
神功皇后が応神天皇を出産の際に沐浴の水を献上したことから福水神社と呼ばれるようになった。越前守為時が妻の懐妊祈願をしたところ女児(後の紫式部)を授かったといわれている。
どんな地区ですか?
松山市の南西部に位置する松山空港に近く、愛媛の海外取引の拠点となる貿易輸出入港がある地区で、海岸沿いは臨海工業地帯としても発展しています。一方、古くからの神社や寺院も多く、松山の遺跡を展示する松山市考古館もあります。また学校も多く文化と教育が充実した地区でもあります。山や公園など緑もたくさんある静かな住宅地で、市内中心部までもほどよい距離の居住エリアです。
生活環境はどうですか?
スーパーや病院、学校や保育施設がそろい、市内中心部までアクセスしやすい住環境が整っています。また松山総合公園や「アイテムえひめ」など世代を問わず楽しめる公園や施設が充実しています。味生地区を流れる宮前川沿いや新空港通り付近ではウォーキングやランニングをしている人も多く見られます。シニアから子育て世代まで暮らしやすい地区です。
公共交通機関でのアクセスは?
最寄り駅の伊予鉄道山西駅から市内中心部の松山市駅までは、高浜線で約13分で、日中は15分間隔で運行しています。バスは三津浜港から松山市駅を運行する路線や、津田団地前から総合公園を経由し松山市駅を運行する路線があります。また、車でのアクセスも便利で、新空港通りを通って市内中心部まで15~20分で移動できます。