堀江ほりえエリア

穏やかな堀江湾に面した人情味あふれるふるさと

エリア基本データ

人口
11,093人
世帯
4,663世帯

10年前との比較

人口
95.7%
世帯
110.3%
俳句ポスト

ピックアップ

  • 01

    堀江海岸

    整備された砂浜が続き、夏には海水浴客でにぎわう。晴れた日には、瀬戸内海の島々を望む美しい景色が広がる砂浜を散策するなど、おだやかな時間を過ごせる。ルールを守れば花火も許可されている。和気浜海岸に隣接している。

  • 02

    まつやま・ほりえ海の駅「うみてらす」

    堀江港にある船の給水・給電設備のある係留施設とトイレなどを備えている。誰もが気軽に立ち寄れる休憩所もあり、各種イベントを開催。

  • 03

    郷谷川の桜

    堀江地区の田畑に水の恵みを運ぶ郷谷川沿いにある桜並木は、隠れた花見スポット。川沿いをのんびり散歩しながら花見を楽しもう。

  • 04

    堀江新池親水公園

    地域住民の憩いの場として整備された親水公園。新池沿いに東屋や遊歩道があり、散歩コースとしても人気が高い。

  • 05

    権現温泉

    伊予の名湯として知られ、周辺は山々に囲まれた静かな湯の郷。100%源泉を使用し、少しぬめりのあるお湯が人気。

  • 06

    地名の由来

    諸説あるが、室町時代末期、河野通孝こうのみちたか公が自分の領地であった堀江にちなんで堀江村と名付けたもの。現在では、旧温泉郡堀江村から松山市に合併とともに編入され、地名だけ残っている。

  • 07

    隠れキリシタンの墓

    1975年に発見された墓。室町時代後期にガスパル・ヴィレラ神父が四国で初めて堀江の浜に上陸。その後、信者たちは迫害を受けながらも信仰を続けたとされている。

どんな地区ですか?

堀江地区はおだやかな堀江湾に面した美しい瀬戸内海の風景と、史跡の点在する山間部、温泉、美術館などがあるエリアです。海路の要衝であったことから、海からの文化が息づいています。現在では、地域の自然や歴史、文化などを生かした住民による住民参加型の活動が多く行われており、活気にあふれています。

生活環境はどうですか?

国道196号(松山北条バイパス)が縦断し、市内中心部へも隣接する今治市へも車でのアクセスが便利です。東エリアに堀江小学校、南エリアに内宮中学校があるほか、保育園や幼稚園も充実。公園も各所にあり子育て世帯におすすめです。JR堀江駅周辺に支所や公民館、スーパーや病院などがコンパクトに集まり便利です。

公共交通機関でのアクセスは?

交通面では、JR堀江駅が最寄りの駅で、JR松山駅から予讃線の普通電車で約11分。バスでは伊予鉄の路線バス北条線で市内中心部の松山市駅まで約30分(15分間隔で運行)。車での移動の場合は、松山北条バイパスを利用すれば市内中心部の松山市駅まで約25分と便利です。