まつやま45地区の紹介
忽那諸島エリア
かんきつ類と魚介類に恵まれた自然豊かな魅惑の島しょ群
エリア基本データ
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10年前との比較
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ピックアップ
中島
忽那諸島の中央に位置する最大の島。温暖な気候と自然条件に恵まれ、かんきつ栽培が盛んで、中島みかんは全国的にも有名。夏にはトライアスロン中島大会が開催。島内にはスーパーがあり、生鮮食品、日用品などがひと通りそろっている。島内はバスで移動可能。市内中心部へはフ ェリー、または高速船を利用。大浦・神浦・西中港と高浜・三津浜港とを結ぶ東線、西線の2つの航路がある。
津和地島
かつては瀬戸内海の要衝で、松山藩主のお茶屋が港に置かれていた。かんきつ栽培や、タマネギ栽培が盛ん。秋には松山では珍しいだんじりで盛り上がる。
二神島
近代化されず、日本古来の美しさを残す島として、『ナショナルジオグラフィック』でも紹介。根周り5m、樹高約21mのビャクシン自生地(県指定天然記念物)が有名。
怒和島
中島の西側に位置。瀬戸内海屈指のハマチや鯛は絶品で、ヒラメやアワビの養殖も盛ん。まつやま農林水産物ブランドの「ぼっちゃん島あわび」は天然ものよりも肉厚で美味。温州ミカンなどかんきつ類の栽培が盛んで、近年ではタマネギも多く栽培されている。島内には上怒和港と元怒和港があり、中島汽船のフェリーと高速船が運航。
興居島
忽那諸島で2番目に大きな島。温暖な気候を利用したかんきつの栽培が盛んで、興居島みかんやいよかんなどは全国的にも有名。年間を通して、釣り客が多く訪れ、夏は海水浴を楽しめる。文化面では、島四国や船踊りが有名。島南に位置する恋人峠は人気の観光スポット。交通面では、由良港、泊港と高浜港を結ぶフェリーが運航。1日10数往復あり、市街地への通勤・通学も可能。
安居島
北条港の北西13.5kmにある小島。人口は約10人で、忽那諸島では最少人数。島周辺で採れるヒジキなどの海藻類や魚介類は特産品になっている。
野忽那島
かんきつ栽培のほか、水産業では鯛やメバルの好漁場。映画『船を降りたら彼女の島』の舞台となり、撮影が行われた皿山展望台からは瀬戸内海が一望できる。
睦月島
睦月港近くに集落があり、長屋門と呼ばれる立派な門がまえの古民家が見られる。睦月スカイラインは忽那諸島屈指のウォーキングルート。島々が織り成す絶景が一望できる。
釣島
周囲2.6kmの、ひょうたんのような形をした島。タコ漁は主力産業のひとつで、島中でたくさんのタコ壺が見られる。県内初の灯台・釣島灯台もある。
お役立ちリンク集
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瀬戸内・松山 里島めぐり
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