松山ってどんなところ?
松山について

松山市は、四国、愛媛県のほぼ中央に位置しており、内陸部と瀬戸内海に浮かぶ有人島9島を含む30島以上で構成されています。愛媛県の県庁所在地で、現在の人口は約50万人。四国最大の人口を誇る都市です。
気候は温暖で、降水量も少なく積雪もごく少量、台風の通過も少なく、穏やかで恵まれた気候条件です。海、山、島、まちなど、多様な生活スタイルも、新鮮な海の幸山の幸も楽しめる、魅力あふれる都市です。

位置

愛媛県のほぼ中央にある松山平野に位置しています。
市役所は、東経13246分、北緯3350分。東京に比べて経度で7度の差があり、夜明けと日没ともに28分ほど遅くなります。

気候

松山市の気候は温暖な瀬戸内海気候で、年平均気温16.8度です。年間降水量は約1,400mmで、6月に多く12月に少ない夏雨型となっています。
全体に降水量は少なめなうえ、積雪は、ほとんどありません。
晴天の日が多く、穏やかな気候の中で生活ができます。

また、冬の北西の季節風は、中予では中国山地が風をブロックしてくれるため弱まります。
さらに、南側の石鎚山をはじめとする四国山地にカバーされているため、高知県や徳島県に比べて台風が通過することは少なく、台風の被害に悩まされることもほとんどないという恵まれた環境にあります。

地形

松山市は、北西部の瀬戸内海に浮かぶ中島から高縄山系のすそ野の平野を経て、重信川と石手川により形成された松山平野へと広がっています。

人口・面積

総人口 499,326人
世帯数 244,104世帯
世帯平均人数 2.05人
人口密度 1,163人/km2
松山市の面積 429.35km2

(令和6年4月1日現在)

まつやまってこんな街(いい、暮らし。まつやまサイト内)