お知らせお試し移住施設「ハイムインゼルごごしま」をご紹介します

ハイムインゼルごごしま

興居島(ごごしま)とは・・?

興居島松山・高浜港からフェリーで約10~15分、忽那諸島で最も松山市中心部に近い島です。山の上から平地の宅地部分にまで柑橘畑が広がり、太陽の光と瀬戸内海からの潮風をいっぱいに浴びた柑橘は興居島の特産品となっています。
夏は海水浴場や釣り客で賑わい、毎年10月第一土曜日に開催される秋の祭礼行事のひとつ「興居島の船踊り」には、島外からも多くの観光客が訪れます。また、島内の団体が島の魅力を体験できる様々なイベント「里島めぐり」を、一年を通して開催しています。

興居島(ごごしま)へのアクセス

興居島へのアクセス

高浜港からフェリー(由良港行) 15分、由良港から「ハイムインゼルごごしま」までは徒歩3

<高浜港へのアクセス>

JRでお越しの場合
JR松山駅→徒歩5分→伊予鉄道大手町駅から約20分→高浜駅→徒歩1分→高浜港

②飛行機でお越しの場合
松山空港→リムジンバス約20分→伊予鉄道松山市駅から約20分→高浜駅→徒歩1分→高浜港
(タクシーにて松山空港→高浜港約15)

③船でお越しの場合
松山観光港→伊予鉄道高浜駅へピストンバス約3分→高浜駅→徒歩1分→高浜港

④自動車でお越しの場合
高浜港の駐車場をご利用ください(駐車料金は自己負担) 興居島へ自動車で渡る場合は、ハイムインゼルごごしまの来客用駐車場をご利用ください。

お試し移住施設「ハイムインゼルごごしま」とは・・・

松山から最も近い有人島である興居島にあるお試し移住施設。
松山市中心部から電車とフェリーで約30分という好環境で島暮らしが体験できます!
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所在地 松山市由良町873番地1(由良港より徒歩3分)
対象者 松山市の島しょ部居住者以外で、島しょ部への移住を検討している人
利用期間 1カ月単位で最長3年(更新なし)
戸数 1LDK×8戸全ての区画に約100平方メートルの菜園付き(築年月:平成29年3月)
使用料 月額3万8千円
※合併浄化槽清掃手数料含む。その他光熱水費は利用者が契約の上実費負担。

img_gogoshima05全ての区画に菜園がついており、家庭菜園を楽しめます。農作業に不慣れな方でも、地元の方が指導してくれますのでご心配なく。なお、地元の方との交流イベントもご用意しておりますのでお楽みに。

img_gogoshima06農機具などもそろっています♪img_gogoshima07

ハイムインゼルごごしまのパンフレットはコチラ

入居者の声(東京、大阪、奈良からの移住)

入居者写真便利な島だと思います。船のダイヤに縛られ、島内に大きなショッピング施設があるわけではありませんが、船を降りたら松山市内に電車で約20分で着くため、困ることは少ないですね。また、港から空港まで車で約20分と、里帰りもしやすく、本当にアクセスに恵まれていると思います。
普段は、目の前にある畑で家庭菜園を楽しみながら、釣りやサイクリングなど、自然を満喫しています。また、管理組合が地元の方とつないでくれるので、島に溶け込みやすく、本当に助かっています。あと、島は行事が多いので、忙しい1年を送ることができますよ(笑)

ハイムインゼル管理組合施設長の声

施設長写真 興居島は1,000人以上の人口がいますが、高齢化が進んでいるので、次の担い手としてリーダーシップを発揮して島を元気にしていただけるような方にお越しいただけたらありがたいです。また、興居島内には仕事が不足しているため、新たな産業、起業を期待しています。
ちなみに、ここは元が小学校だったため、周辺に民家が多く、ご近所付き合いを楽しめますよ。家庭菜園のアドバイスのほか、魚や野菜、ミカンをいただく入居者もいるみたいです。
私も関西からのUターン組なので、安心して何でも聞いてください。私のふるさと、興居島でお待ちしています。
ハイムインゼルごごしまの活動状況はこちらから(ブログ)

担当者の声

担当者写真「ハイムインゼルごごしま」の魅力は何といっても松山市と地元の方が一緒に運営していることです。ざっくり言うと、居住棟などのハード面は松山市、交流行事などソフト面は地域住民(管理組合)、という形で役割分担しながら、お互いが協力し運営しています。
特に、管理組合の方は、地元だからこその人脈や経験等を持ち合わせているので、これをフル活用して興居島生活を満喫していただければと思います。
お試し移住施設ですが、がっつり島暮らしを楽しめますので、ぜひお越しください。

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●お問い合わせ
松山市役所坂の上の雲まちづくりチーム
TEL:089-948-6816
Email:sakanoue@city.matsuyama.ehime.jp