松山市では、住み続けたい「まつやま」を目指して、子育てしやすい住まいづくりや松山へ移住してこられる方が行うリフォームに補助をしています。移住者の方向けの加算もありますので、ぜひチェックしてください！

受付については、事前申請が必要となりますので、ご希望の方は期間中に申請をお忘れなく！

受付方法

事前申請の受付を行い、事前申請の補助金の合計額が募集枠を超えた場合に、事前申請を受付けた方全員を対象に抽選を行います。

当選した方は本申請の対象者となり、閉庁日及び開庁時間外を除き、本申請受付期間内に本申請を行うことができます。

受付期間

対象住宅

法務局にて登記がされている松山市内にある戸建て住宅又は集合住宅（賃貸は除く）で、申請者が所有している住宅

1．分譲マンションについては、申請者が所有している専有部分のみが補助対象となります。

2. 併用住宅については、延床面積の2分の1以上を居住のために使用し、かつ、建物内部で行き来できるもの。

3． 主たる住戸から切り離されている建物（離れなど）は、補助対象外となります。

対象工事

❶子育て応援タイプ：同居者に18歳未満又は妊娠している方がいる世帯が行う住環境工事

❷高齢者応援タイプ：65歳以上の申請者が行う住環境工事

❸長寿命タイプ：⑴外壁の塗装又は張替え⑵屋根の塗装又は葺き替えなどの長寿命化工事

❹バリアフリータイプ：高齢者や障がい者が安心して生活するためのバリアフリー工事

※❸❹については住環境向上工事を追加できます

※住環境向上工事：外装工事、内部工事、設備工事、増改築工事など一般的なリフォーム工事（外構工事は除く。）

対象者

次のすべてに該当する方が条件となります。

1. 法務局で登記されているリフォーム工事を行う住宅を所有し、現在、その住宅に住んでいる方

（実績報告までにその住宅に住む方及び単身赴任者を含む。）

2. 市内に営業所等を有するリフォーム業を営む者等と工事請負契約を締結する方

3. 実績報告後、松山市が行う現地確認を受けることができる方

＊上記に該当している方であっても、次のいずれかに該当する場合は補助対象者となることができません

1. 平成30年度以降「わが家のリフォーム応援事業」に基づく補助金の交付を受けている方

2. 市税を滞納している方

3. 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員

補助金額

「補助対象工事額」×10％（上限30万円）に「加算額」を加えた額

Ⓐ 移住者利用：令和2年4月1日以降に市外から補助対象住宅に直接転入した方
※補助対象住宅は令和2年4月1日以降に売買したものに限る

Ⓑ 居住誘導区域：令和4年4月1日以降に新たに住宅の所有権を得て、居住誘導区域外から居住誘導区域内に転入する方

Ⓒ リノベーション：令和4年4月1日以降に中古住宅を購入し、所有権を得た方

Ⓓ 三世代同居：⒜三世代（親・子・孫等）が既に同居されており、引き続き同居される方、⒝三世代がリフォーム工事により、新たに同居する方
※三世代とは、親・子・孫等（18歳未満及び妊娠中の子に限る）⒜⒝いずれかに該当する方が対象

Ⓔ多子世帯：18歳未満の子（妊娠している場合も含む）が3人以上いて同居される方

Ⓕ空き家バンク：松山市全国版空き家バンクに登録された中古住宅を、令和4年4月1日以降に購入された方

• 松山市わが家のリフォーム応援事業【令和5年度 申請の手引】
• 各種申請書などのダウンロード・詳細についてはこちらから