イベントゆるっと、まつやま。 〜松山の暮らしのこと、聞きにこんけん!〜in Osakaが開催されました


日時:2026年1月31日(土) 15:00〜17:00
会場:&ISLAND
大阪府大阪市中央区北浜2-1-23
参加費:無料

2026年1月31日、大阪・北浜のおしゃれなカフェ「&ISLAND」にて、松山市の暮らしや移住に関心のある10〜30代を対象とした若者交流会「ゆるっと、まつやま。in Osaka」が開催されました。すでに移住が決まっているご家族や、就職も含めて松山への移住を検討している大学生など、さまざまな立場の方にご参加いただきました。ゲストには、「ゆるっと、まつやま。 in Tokyo」に続き、23歳の頃に松山へ移住した三輪夫妻を迎え、参加者との交流が行われました。

松山市の魅力を紹介

はじめに、松山市職員の白石さんから、松山市の魅力について紹介がありました。

「松山に来たことがある方?」という問いかけに、会場ではちらほらと手が挙がり、すでに松山に訪れたことのある参加者の姿も見られました。

    ① 都会でも田舎でもない「ちょうどいい街」
    愛媛県の中央に位置する松山市は、人口約50万人の四国最大の都市。都市機能が集約されていながら、車で30分ほど走れば海にも山にも行ける、コンパクトな街です。
    ②交通の便が良い
    通勤・通学時間が短く、自転車移動の方も多いのが特徴です。市内中心部から空港までは車で約20分。首都圏や関西圏へのアクセスも良好で、特に大阪・伊丹空港への便は1日12本運航しています。
    ③ 家計にやさしい
    物価や家賃が比較的安く、家賃は全国でも低水準。2LDKで5〜7万円台が相場です。産直市も多く、新鮮な食材を手頃な価格で購入できます。
    ④子育てしやすい環境
    松山市が運営する急患医療センターがあり、24時間365日対応の小児医療体制が整っています。18歳まで医療費が無料で、市内には大学も多く、学びの環境も充実しています。
    ⑤おすすめスポット
    移住者も多く暮らす「三津浜」エリアや、市内からフェリーで約10分の忽那諸島「興居島」は、特におすすめのスポットです。

三輪夫妻のリアル移住トーク!

2020年に松山に移住をされた三輪夫妻をゲストに迎え、松山での暮らしをお聞きしました。ご主人の三輪聡太さんは奈良県出身、奥様の梓帆里(しほり)さんは東京都の出身。
学生時代、遠距離恋愛をしていた頃、愛媛大学に通っていた聡太さんの双子の弟さんの縁で、松山に遊びにきた二人。すっかり松山を気に入った梓帆里さんの提案によって、二人は松山へ移住をしました。

現在、妊娠6か月の梓帆里さん。少し大きくなったお腹を抱えてトークセッションに参加していただきました。


Q|松山の第一印象は?

「街がコンパクトで、坂も少なく、お店も多くて住みやすそうだと思いました。」
「晴れの日が多く、自然がきれいな街だと感じました。」

Q|松山の人の印象は?
「人情に厚いです。地方特有のしがらみを心配していましたが、松山は都会でもあるせいか、ちょうどいい距離感があります。」
「縁もゆかりもない移住でしたが、コミュニティに参加する中で家族のように感じられる人たちと出会えました。」

Q|住んでみて大変だと感じたことは?
「妊娠中なので、家族に孫を見せる機会が少なくなることは少し寂しく感じます。」

Q|若い世代はいますか?
「とても多いです。愛媛大学や松山大学があり、大学生も多いですし、進学で県外に出ても戻ってくる人も多いと感じています。」

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交流タイム

イベント後半の交流タイムでは、三輪夫妻と松山市職員が各テーブルを回り、参加者とざっくばらんに交流しました。交流タイムは20分×3回。各テーブルで自己紹介や参加理由、松山の印象などを語り合い、参加者同士の会話も自然と広がっていました。

参加理由としては、
「すでに移住が決まっており、情報収集をしたかった」
「松山での就職を考えている」
「移住についていろいろな視点を知りたかった」
といった声が聞かれました。

愛媛での就職を検討している方には、「ジョブカフェ愛work」などの仕事探しの窓口について市職員から案内があり、「参考になります!」という声も上がっていました。

また、家賃や住宅費用について、三輪夫妻に踏み込んだ質問をする参加者も。ちょうど梓帆里さんのお姉さん夫妻が東京で家を建てたタイミングでもあり、その金額に驚いたこと。「愛媛なら大豪邸ですね」と笑いが起こる場面もありました。

さらに、すでに松山について知っている方も多く、松山ネタで盛り上がっている様子も見られました。


参加者の声


宮本さん(単身で参加)

生まれが愛媛で、3歳くらいまでは松山で暮らしていました。その後、兵庫に引っ越しましたが、祖父母がいたため夏休みなどにはよく帰省していました。コロナ禍からは松山には行けていませんが、小学生の頃から歴史が好きだったので、「坂の上の雲ミュージアム」がお気に入りの場所でした。
松山での就職も視野に入れています。今回参加して、地域の愛着度や暮らしの話などが聞けてよかったです。

宇和さん(家族で参加)

主人の出身地の松山に引っ越す予定です。改めて松山の魅力をあげるとすると、災害が少ないこと、自然と都市感のバランス、街の規模がちょうどいいことがあると思います。主人は、今の会社に所属したままリモートで仕事をする予定です。そのため、出張においても空港が近いという立地も魅力ですね。イベントに参加してみて、「知っていることも多いかな?」と思っていましたが、知らないネタも多く、暮らしのことを具体的に聞けてよかったです。子どもたちも楽しんでいる様子でした。(奥様)

三輪夫妻

今回の「ゆるっと、まつやま in Osaka」は、関西開催だったこともあって、東京のときと比べて、松山に行ったことがある方が多いなと感じました。松山への感度が高い方が多かった印象です。実際に、すでに移住が決まっている方もいらっしゃいましたね。
松山のおすすめのお店など、ローカルな話題でも盛り上がれてよかったです。逆に、参加者の方から松山の情報を教えてもらう場面もありました。(聡太さん)
一度、東京に戻って里帰り出産をしますが、その後は松山に戻ってきて、松山で子育てをするつもりです。(梓帆里さん)

今回の「ゆるっと、まつやま。 in Osaka」も大盛況のうちに終了しました。