INTERVIEW百色移住インタビュー

心も体も豊かでいられる松山。この街で子育てできる幸せ

松原 晃一さん、美代さん、美聡さん

子育てにはこの上ない環境

製薬会社にお勤めだというご主人の転勤で、名古屋から松山に来ることになったという松原さんご家族。
「転勤が決まってから、時間がない中でも住む環境に関してはかなり調べました」という美代さん。ちょうど美聡さんが生まれたタイミングでもあったため、子育ての環境については、興味深々だったそう。
実際に住んでみて感じるのは、こんなに地域と学校が密に関わりあっているところはないということ。親だけじゃなく、地域の人が一緒に子供を育ててくれるような安心感があるのだそうだ。

また、松原さんが興味を持っているのは食育について。自宅での食事もそうだが、学校給食の先進地域でもあると感じているそうで、試食会などに呼ばれた際は子供たちは毎日こんなに美味しい給食を食べているのかと驚いたそうだ。
「食の面でもとにかく豊か。この土地で穫れた季節の野菜はどこでも買えるし、何を食べても美味しい。冬になると産直市に行って柑橘を数種類買って、詰め合わせて地元の友人なんかに送るんです。美味しいだけじゃなくてこんなに種類があるのってすごく喜ばれますよ」と美代さん。
また松山はパン屋さんが多い街でもあるのだが、実際松山に来てからパンが好きになったのだそうだ。

自分たちで食べるものを自家菜園で

松原さん_2
最近では自宅の近くに畑を借り、自家菜園に取り組んでいる。1年を通じてカリフラワーやスナップえんどう、そらまめ、じゃがいも、玉ねぎなどが穫れるそう。それを使ってお料理をするのが、さらに楽しい。ちなみに、お味噌汁には“松山あげ”が絶対に!欠かせないそうだ。

松原さん_3

穫れたばかりの立派なカリフラワー。新鮮なうちは生でも食べられる

また畑の隣には近所の小学校が毎年栽培しているお米の田んぼも。「今も名古屋に住んでいたら、田んぼや畑に接することもなかったかもしれない」と美代さん。稲が育っていく過程が見えるのも、子供にとってはとても良い環境だと実感しているそうだ。

松山はお出かけ天国

松原さん_5移住してもうすぐ10年。毎年変わらず感じることは自然の豊かさ。「春が来ると桜が綺麗だな。新緑の季節になると緑が、秋になると紅葉が綺麗だなと四季の移ろいを実感しながら暮らすのは本当に幸せなこと」という。
また、少し足を伸ばせば川にも海にも、そしてゲレンデもあるという環境も気に入っている。キャンピングカーで日本を回っている美代さんのご両親も、松山に何度か遊びに来てはその環境を羨ましがることもある。
自然だけでなく、文化的な面でも充実しているという。土曜日の朝9時になれば家族みんなで愛媛県立図書館に行くのが習慣。そこでイベントなどの情報を得たり、興味のある本を借りたりしているそうだ。「道後寄席があったり、有名な先生の講演会なども数百円出せば参加できたり。文化度も高いのが素晴らしい」とのこと。いろんな方面にアンテナを張り、毎日を充実させている松原さんの姿勢には感服。

松山暮らしの本音を教えて

 Q 移住者へのアドバイスは

とにかくいろんな面が豊か。子供にとっても都会にはないことにたくさん触れられますし、そしてお年寄りの受け入れ施設も日本一というのも聞きました。だからどんな世代にとっても暮らしやすい街だと思います。

Q 松山に来て驚いたことは?

一見シャイな人が多いかも。最初は仲良くなるまでに時間がかかることもあるかもしれませんが、一旦仲良くなったら優しい人が多い。ママ友もどんどん増えました。

Q お気に入りの場所は

公共の施設です。図書館やコムズ(松山市男女共同参画推進センター)はよく利用します。

松原 晃一さん、美代さん、美聡さん

晃一さんの転勤で10年前に来松。愛知県出身の晃一さんと三重県出身の美代さんにとっては、当時は愛媛についての知識は皆無だったそう。

移住時の年代
30代
家族構成
夫婦と子供
移住スタイル
Iターン
移住時の年代
30代
家族構成
夫婦と子供
移住スタイル
Iターン