雄郡(北部)ゆうぐんほくぶエリア

まちなか暮らしが享受できる、松山市駅至近の文教地区

エリア基本データ

人口
31,877人(雄郡全体)
世帯
16,316世帯(雄郡全体)

10年前との比較

人口
102.3%(雄郡全体)
世帯
110.5%(雄郡全体)
俳句ポスト

ピックアップ

  • 01

    文教のまち

    松山市駅周辺は多くの高校が集まる文教地区。全日制の普通科・理数科と定時制の普通科を持つ松山南高校。全日制8科と定時制2科の松山工業高校。これら2校の県立高校と、私立高校の聖カタリナ学園高校や済美高校もある。

  • 02

    松山市医師会 健診センター・休日診療所

    健診センターでは各種健康診断、人間ドックを実施。日曜・祝日には内科・小児科の休日診療を、会館内のいきいきホールでは市民向け健康講座なども行っている。

  • 03

    愛媛県立中央病院

    県の救急・災害医療を担う基幹病院。臓器別・疾病別にセンターを備え、女性専用外来や緩和ケア外来など専門外来も設けられている。

  • 04

    子規堂

    正宗寺しょうじゅうじにある子規堂は正岡子規が17歳まで過ごした家を復元し、愛用の机などの遺品や遺墨いぼくなどが展示されている。「子規の歩いた道」が地区のシンボルで、散策ルートの寺などに句碑が多く立っている。

  • 05

    薬師寺のひょんの木と「瘖石」

    風が吹くと「ひゅうひゅう」と鳴る、通称「ひょんの木」と呼ばれるイスノキの巨木がある。高さ9m、根回り3.4m、枝葉が傘状に広がっている。境内には信心深い百姓・五郎兵衛の伝説が残る「瘖石」も。

どんな地区ですか?

松山市駅の南に約2㎞圏内にわたって広がる地区です。かつて青果市場のある地区として栄えましたが、近年は分譲マンションが建ち、利便性に富んだ街中暮らしができる地区として人気を集めています。松山市駅近くには高校が集まり、学生のまちとしてのにぎわいもあります。

生活環境はどうですか?

松山市駅に隣接するデパートと銀天街に、徒歩や自転車で買い物に行ける距離です。雄郡小学校の南にはスーパーや家電量販店、レンタルDVD・コミックの店があり、松山市駅から愛媛県立中央病院方面へと延びる道沿いにも商店が点在しています。医療施設が充実している地区で、街中ならではの利便性の高い住環境です。

公共交通機関でのアクセスは?

松山の交通アクセスの中心である伊予鉄道松山市駅まで、地区の端からでも約1.5㎞で、徒歩や自転車でアクセスできるのが魅力です。伊予鉄道土橋駅からは郡中線で松山市駅まで1~2分です。松山市駅からは空港リムジンバスのほか、路線バスも発着しており、約17分で松山空港に到着します。