移住後の生活で困ったこと

松山へ移住してみてよかった?それとも・・?松山での暮らしの実際のところを、松山への先輩移住者171人にホンネを聞きました。
ここでは、移住後の生活で困った事や、移住してみて初めて知った・体験したアレコレをあつめました。移住への心構えができる内容かも!?

移住後の生活で困ったこと

移住後の生活で困ったこととしては「その他」がもっとも多かったのですが、普段の生活で近所付き合いや仕事に関する内容が多かったようです。
近所付き合いについては地域ごとに異なるかもしれませんが、都市部と比較すると近所付き合いがしっかりされている、という見方もできる結果となりました。

コメント内容

  • ごみの分別が大阪に比べて細かい!30代 男性
  • 終電時間が早すぎる。電車の本数が少なすぎる。50代 男性
  • 知り合いが全くいなかったので、心細かった。子どもが生まれたところだったので、車移動が必須だったが、都会では車生活ではなかったため、ペーパードライバーからのスタートで苦労した。30代 女性
  • 車がないと行きたい所全ては行けない。都内だと駅ビルや電車で事足りた。30代 女性
  • ごみの分別が多くほぼ毎日ごみ出しがあるのでプラスチックも可燃で出せる焼却炉を建設して欲しい。30代 女性
  • 交通の不便さ。20代 女性
  • 電車生活が当たり前だったので、交通機関があまり充実していないことに不便さを感じる。30代 女性

総括

交通・移動手段

松山市は、公共交通の利用促進に取り組んでおり、市内中心部には路面電車があり、中心部から郊外に向けては郊外電車やJR、路面電車も運行しています。
しかし、東京などの都市部と比べると「終電が早い」「少ない」という感想があるようです。
郊外電車の沿線以外では、車での移動が多くなるので、都市部での生活の時に公共交通機関の利用が中心だった人は慣れるまで戸惑いがあるようです。

ごみの分別

松山市のごみの分別が、都市部と比べて「細かい」「厳しい」との感想があるようです。
松山市は、環境モデル都市としてごみの減量とリサイクルに力を入れています。
市民の皆さんのご協力により、50万人以上の都市では、9年連続で1人1日あたりのごみの排出量が最小となっています。

生活リズムを整えるために
お買い物・飲食・医療・教育などのスポット情報の下調べをしておくと良いかも。
スーパー、衣料・雑貨、飲食店などを開拓していく。

その他アンケートまとめ